手袋生活
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掌蹠膿疱症になりました。
正確には再発
掌蹠膿疱症という病気になりました。
なったというか、正確には再発です。
前の時は足で、5、6年かかってたんですがいつの間にか治ってました。
喉元すぎればどうでもいいタイプなのでその後すっかり忘れてたんですが、少し前に指先が痛くなって。
ちょうど使ってるレジン液を変えたとこで、痛くなった指もちょうどレジンについ触っちゃったところだったりしてレジンで荒れたのかなあとか最初は思ってました。
それにしても痛いなあたまにしびれるなあ、なんてのんびり思いながらちょこちょこぐぐってたらある日見に行ったサイトの「原因の可能性」の中に掌蹠膿疱症があったんですね。
その時は、べつに水疱もできてなかったし「へーそゆこともあるんだーでもちがうよなたぶんな水疱ないし」って思いました。
しかし。
シュレーディンガーの病気
掌蹠膿疱症の名前が出てくる前に一度皮膚科を受診しました。
病名とか別に期待してなくて、たんに「なんか塗るとか飲むとかしてこの痛いのどうにかなったらいいかなー」ぐらいの気持ち。
ステロイドを処方されました。
これがあなた(笑)
塗ったら瞬く間に指先がすさまじく腫れ上がりましてね。
驚いて塗るの即やめてステロイド捨てました。
※別にステロイドをdisる記事ではありません。症状や病気によってはとても効果の高い薬であることは承知してます。
その、腫れ上がった指の経過を(そこのお医者は診察の時にちょっと不信感持つような言動があったので次に受診するなら別のお医者にしようと思って、初診の時に経過を詳しく説明できるように)観察してメモをとってたんですが。
掌蹠膿疱症という言葉を見つけた、たぶん当日か翌日。
なんか見慣れたおなじみの水疱が発生してました。
たぶん、最初に指痛いなあって思うようになった時点でもう再発してて、わかりやすい症状が表に出てなかっただけなんだとは思いますが。
なんか、掌蹠膿疱症という可能性に気がついたとたんに掌蹠膿疱症の症状がでてくるのがとってもシュレーディンガーの猫だなあと思って苦笑いしきり。
もうかなわないことではあるんですが、あの時掌蹠膿疱症という単語に行き当たらなかったら私の手は今どうなってたのかなあと思うとたいへんに興味深いです(笑)
掌蹠膿疱症とは
なんぞそれ、と思うかたもたくさんいらっしゃると思うのでちょこっとうんちくを。
読みは「しょうせきのうほうしょう」です。
掌はてのひら、蹠は足の裏のことで、とってもストレートに、てのひらや足の裏に嚢胞ができる病気です。
嚢胞ってのはつまり膿のはいった袋ってことで、膿の入った水疱ができます。
膿といっても細菌とかははいってなくて、不潔だったり接触感染したりはしません。
具体的には、私の場合ですが、水疱、つまり水ぶくれができて、それがやぶれたり吸収されたりして取り残された、水疱のせいで体から浮き上がってはがれてしまった皮が硬くなって剥けます。
その後また水疱ができて以下循環。
ほんとにひどくなると関節炎になったり関節が変形したりとかすることもあるようですが、私はそこまではなってません。
自覚症状としては、痛いか痒いかなんともないのどれか(笑)。痛いのも、皮膚がはがれたりぱっくり割れて下の肉か真皮が露出して痛いのと、水疱で腫れ上がって痛いのとでまた違う痛さだったり、日によってというかどんどん変わるのでいまいちこれですと言いにくいです(笑)
あと、とくに足の時は、範囲も広かったしそこ使って歩くもんで、はがれた皮膚が家じゅうに掃除する意味がないくらいまんべんなく落ちてて、いくらずぼらな私でもかなりいやな気分になりました。
今回は指先です。第一関節、指紋のあるあたりがメイン。
主に右人差し指と左おやゆびと人差し指。右親指と中指にもちょっと。
あと、左右とも人差し指中指薬指の背中から脇がうすーく皮が剥けてきてますが、これは水ぶくれができてる時はぐあーーーってなるほどかゆいですけどそうでなければあまり問題はなし。
さすがに困るのが指先です。
キーボード打つとこがモロにまるっとズル剥けです。
剥ける前は死んだ皮膚が硬化してロウみたいになって爪のはえぎわのあたりとか圧迫してきて重痛いというか重苦しい感じだし、それはまだいいけどそれが割れて中の肉が露出した時の鋭い痛み(ノД`)
あと、剥がれかけてる皮膚を剥がしてる時にまだ剥がれてないとこまでひっぺがしちゃうんですよね(´・ω・`) これが痛い\(^o^)/
とくに足の時は、半分手さぐりでやってたからよく出血するくらいやっちゃってました(苦笑)。
今回はさすがに目の前で細かく見れるので剥がれて浮いてる皮膚以外は剥かないぞ!(>_<)というかたい決意で管理してます。
原因は
ちなみにこの病気、原因がはっきりしてません。
足の時はビオチンというビタミンの欠乏症という説もありましたが(ビオチンを摂取する治療法があって人によるけどわりと有効)今ではあんまり見ないみたいですね(笑)。
かわりに自己免疫性疾患だとか医原病だとか、そういう説を見ます。
つまり、
盲腸が炎症起こしてますとか心臓に穴があいてますとか脳の血管が切れてますとか、そういう、はっきりした原因がないらしくて。
掌蹠膿疱症という症状そのものはひとつでも原因がいくつもあるようです。
つまり、掌蹠膿疱症というのはじつは病気ではなく症状の名前ということですね。
擦りむいてもくじいても骨が折れてても犬に噛まれても「足が痛い」のは同じというのと同じ文脈で、「掌蹠膿疱症(の症状が出てる)」というわけです。
その、いくつもある原因の中でもわりと多いのが、金属アレルギーとか、ビタミン欠乏症。銀歯外したらなおったとか、何十年か前の天然痘の予防接種の毒素を体から抜いたら治ったとか、わかりやすいのからほんとかよってものまで、いろいろ体験談なんかも出てきます。
いろいろ挙げられてた中に、病巣感染という単語がありました。
何かというと、体のほかのところに炎症とか悪いところがある時に、体の別の場所にぜんぜん関係ない症状が出る、というやつ。
その病巣感染の原因になりやすいものの中に、歯の治療がありました。
それを見た時、あっと思いました。
最近、虫歯治療で歯医者にいってるんです。
すごい確信がわく中、観察記録のエクセルを開いて、となりに欄を1つ作って、私のいってる歯医者、診察券の裏に紙貼って次の予約を全部書いてくれるんですがその日付を拾って書き込んでいきました。
どんぴしゃ。
歯科を受診して、本格的な治療がはじまったのとほぼ同時に一気に症状が出てきてました。
治療の刺激と、あとクリーニングもしてもらったので虫歯部分がそれ以前より露出度が高くなって、そのへんで病巣感染が起こったんじゃないかしら(・・
ていうかもともと病巣感染してて再発しつつあったところに治療で病巣がどーんとオモテに出てきたから一気にこっちの症状も進んだのかな。
かといって、どうにもなりません。歯の治療しないでおくわけにいきませんし。
医者にいかない理由
ちなみに、再発したことを認識してからは皮膚科にはいってません。
足の時4、5年と、今回症状がはっきりする前に受診して、どっちも、処方された薬は同じ。ステロイドです。
ステロイドという意味で同じなんじゃなく、同じステロイドもらいました。
なにまたこれなの?って思った、ベリーストロングのテクスメテン。
つまり、掌蹠膿疱症であるかないかに関わりなく、出てきたわけです。
結局皮膚科って基本的には対症療法で、こういう時はステロイドを出すしかないんですね。
あとかゆみ止めにアレグラか、もう1種類なんかちがう、口中崩壊タイプのかゆみ止めもあったけどなんだっけな(あれおいしくなかった(>_<) ガスター10はデザートに食ってた時期があるくらい好きな味だったんですが。だからかゆみ止めはアレグラのほうが好き)。
で、ステロイド塗って(今回は)おっっっっそろしいことに(一度)なったので、ちょっともうステロイドは使いたくありません。
歯科ですごい口内炎ができて治療を中断せざるを得なかった時にもこっちはストロングじゃなかったですけどステロイドが出て、不安をおぼえつつも塗ったらやっぱり一気に指が悪化しました。でもって、塗るのやめたら急速におさまりました。
悪化するんじゃないかと思って塗ってるからっていうプラセボ効果もあるし、私の場合この病気は症状がどんどん変化していくのでたんにそういうタイミングだっただけかもしれないし、
くり返しますが、ステロイドは危険とかそういうことを言ってるわけじゃありません。
じっさい、口内炎は数日でものすごくよくなりました。痛くてしょうがなかったので嬉しかったです。塗るのやめられるのもうれしかったですが。
まあ、そんなわけで、今の私の認識は「今回の掌蹠膿疱症にステロイド塗ったらひどい目にあう」です。
そして、前回皮膚科のお医者に不信感持ったこともあって今までのお医者にはいきたくない。
新しいお医者開拓するの面倒なんですよね。
掌蹠膿疱症ってお医者の間でも認知度が低いらしくて、そうだと診断できないお医者も多いらしいのです。
実際、前回も病名出てくるまで2か所、別の皮膚科で誤診されました。1軒め「ただの乾燥」はまあ尿素入りクリームが出ただけで害はありませんでしたけど、2軒めの検査一切なし目視1秒で70ぐらいのじいさん先生に「水虫」と吐き捨てるように断言されて水虫の薬出されたのはちょっとどうよって思うじゃないですか。
見回してみるとわかると思うんですが1つの地域って皮膚科ってそんなに多くないんですよね。歯医者とか内科小児科ならもっといっぱいありますが、皮膚科と整形外科は少ないです。まあ、当然っちゃ当然ですが。
つまり、うちの地域の皮膚科でまだ受診してないとこってもうほとんどないんです。
具合が悪い時に医者にいくメリットの1つは、正確な病名を診断してもらえること。
これはもう、掌蹠膿疱症だと確定してます。
掌蹠膿疱症を専門に扱ってる病院は有名なところがあるようですが、私じつは病院だいっっっきらいです。待たなくちゃいけないのがほんといや。
とくにこういう大型の病院って予約とってても予約の時間から平然と3時間とか待たせますし、そういうのがほんときらいなんですね。
掌蹠膿疱症になったんでみてもらいにきました、ああ掌蹠膿疱症ですね、っていう会話をするために最低半日、へたしたら1日かけて病院にいくのってばかじゃないです?
次のメリットは原因を特定してもらえること。
素人判断ですが病巣感染じゃないかというのもわかってますし、病巣感染かもしれないんで治療しかけの歯をやめてくださいって言うのもなんだかなあって思いますし。てか病巣残しておかれると困るんでむしろこのまま治療してもらうべきじゃないかなと、これもまた素人判断ですが思うわけです。
歯医者だって病巣感染で掌蹠膿疱症になったみたいなんでって言われても治療を即日で全部すませるわけにもいかないでしょうし。
最後の1つは、薬を処方してもらえること。
これは、もう何回も書いてますが、ステロイド出されても困ります。塗りたくありません。
かゆい時は転げ回るほどかゆいですが、アレグラは現在市販薬になってます
処方箋もらったほうが安く買えますが診察代と診察にかかる時間を時給計算したらめっちゃ高くつくのでそのためだけに皮膚科いく意味はありません。
となると、医者にいく意味がまったくないんですよね(・・
病気を医者という権威に認定してもらって「アタシ◯◯◯って病気なのー(///▽///)原因不明の難病なのよねーーo(^▽^o三o^▽^)o」って宣伝したいタイプでもないですし。(いますけどね、こういう人w)
とりあえず歯の治療が終わるまで待ってその後の経過を様子見して、それでもまったくなおらない、とかだったらあらためて専門外来のある大きい病院を考えようと思います。
これで受診してみたらじつは掌蹠膿疱症じゃありませんでした、だったらそれはすごいびっくりなんで面白いことになりますけどね!(笑)
手袋生活
そしてやっとタイトルにたどりつきましたが、そういうわけで、
とにかく指が痛い
あと、皮膚がめくれてるから気になっていじっちゃって剥いちゃうのも避けたいところです。
かゆい時にばりばりひっかいちゃうのとかも。
上にもちょっと書きましたが、力づくで剥くとまだはがれてないとこまでひっぱいじゃって自分がものすごい後悔するはめになるので。
それから、足の時にお医者にさんざん言われてた理由をようやく今になって理解したんですが、乾燥がとにかくよくない。
とくに水疱が引いてこれからはがれますよって段階になると、そこの皮膚を露出させてるだけであっちゅーまにがびがびになって旱魃の畑の模式図みたいになります。
水疱がびっしりできてそこに体液が集まってぱんぱんに腫れ上がって痛いのはもう水がひくのを待つしかないし、激痛じゃないのでまあいいんですが、
皮膚が剥けた跡地の、まだ皮膚としてかたまってない真皮が剥き出しになっててそこを刺激するとそれこそまんがなんかによくある言葉にならない痛みってわけわからん記号が飛び散ってるみたいなことになるのは、なにか保護すれば多少は緩和できそうじゃないですか。
そんなわけで、何か保護を考えないといけません。
最初、むかし皮膚科でこうしなねって言われてた、ガーゼで保護して包帯を結ぶっていうのをやってましたが、すぐすっぽ抜けます。
それと、すごいおおごとっぽくて(´・ω・`)
そこで買い物するようになって5年以上のスーパーではじめて、レジのおねえさんが買い物かごをサッカー台まで運んでくれました(・・
あっちなみに、こういうときはばんそうこうはダメだそうです。そこだけ空気通らなくなっちゃって皮膚によくないようです。
いろいろ試した末に、何双か持ってた綿手袋を引っ張り出してみました。
これがわりとよいかんじ(・∀・)
百均で1双100円で売ってますが、調べたらこんなのがあったので、アマゾンで買いました。
12双1000円だとけっこうお得感ありますよね。
左右ないから片方だけ汚れたとかの時も自由に交換できるし。
で、左手は親指~中指+薬指が背面の水ぶくれと皮剥けがけっこうあって、右手は親指と人差し指がわりと症状が大きくて残りそうでもなかったので、右手は指3本ぶん切って使ってました。
その後右中指も水疱出てきたので薬指と小指だけ切るようにしました。
これだと、いじらなくなります。いじれないというのが正しい(笑)
あと、乾燥もこれだけでも相当違います。
手袋しないでちょっと作業してたらすごいことになりました。
ついでに、ロウ多めでハンドクリーム的なものを自作して、塗ってフタしてからさらに手袋をするようにしてるのでかなり乾燥からは保護できてます。
でもこれだけだと、真皮モロ出しのところを何かでざりってこすっちゃったときのあsw4rtf6ぐyhp@;みたいなのにはいまいち弱い。
しかも、そうなるのがどっちも一番使う人差し指なので悶絶しまくりです。
なんかもっといい方法ないかなーと思ってて、はたと傍らに落ちてたものに気がつきました。
こ れ だ
そう、切り落とした手袋の指。
左右の人差し指に廃品利用で切った指をはめて、その上から手袋をして二重。
これでほぼざりっぐぉぉぉぉがなくなりました(・∀・)
その後、ぷち改良(?)して、
保護したいのは内側でしたね!
縫いしろで皮膚の端がひっかかってはげちゃってたのを発見した時に逆だったよ!って気がつきましたので今はこういうかんじ。
さらに上から手袋してるんで見た目はふつうです(笑)。
手袋生活のデメリット
いちおうこれで手へのダメージを自分にできる限り最低限におさえられるようになったんですが、デメリットはまあ、いろいろあります。
水仕事がしにくい
手袋してんですから当然ですが(笑)
洗い物とかするのが困るんですよね。
上からゴム手袋もできますが(育爪の時に買ったのが放置されてた)ちゃんと洗えたか手の感覚で確かめられないし、なにより手袋がちゃんとすすげてないで洗ったものに洗剤がつくことが多い⊂⌒~⊃。Д。)⊃
もういいやって素手で洗っちゃうこともありますが、その際は指先をこすっちゃわないようにしないとやっぱり悶絶します。
まあ、このへんは慣れと運用の工夫でどうにかするしかないですね。
細かい指先作業がしにくい
どうしてもこの手の手袋は指先とかにちょっとすきまができますから、細かい作業はしづらいです。
とくにレジンいじろうとすると、指先につけちゃったりがしょっちゅうで、レジンのほうにも繊維ついちゃったりまだべたべたしてるとこをさわっちゃって布地のスタンプつけちゃったりでモチベ大幅降下(´・ω・`)
縫い物ならまあ、ついでに手袋縫っちゃってやりなおし、ぐらいで時間はかかるけど致命的なものはないので、最近は縫い物系をメインにやってます。
すべる
布なのでね(;・∀・) カップとか持ち手持っただけだとつるっくるんってなりそうになることがしょっちゅう。
一度にたくさんもやっぱりすべって持てないので地味にストレスたまります(笑)
厨二っぽい
刺激に対しては外もたいへんに危険なので、外出する時も手袋してます。
包帯もしてましたけど。
なんか厨二っぽい(笑)
ただの保護であって、あと、地肌の見栄えが場合によっては非常にグロいので周囲に見られると申し訳なさそうだからしてるだけで、ないと死ぬわけじゃないからね(・・
そういう意識があるので厨二くさいなあって思っちゃいます。
だったらいっそのこと黒革の手袋でもしたいところですが(笑)
まあ、あんまり外に出ないし、昨今は紫外線を気にする人が増えて屋外では手袋って人も増えてますんで、夏おわってもう冬になろうって時期にまだ日光避け?自意識過剰じゃね?って思われてるかもしれませんが、まあ他人がなんと言っててもシュレーディンガーの猫です。観測するまでは存在しませんので気にしないことにしてます(笑)
スマホが操作できない
もうね、最大のネックがこれ。
いちおう右の薬指小指は露出してるんですが、これでツムツムとかやってるとね、指攣るよ!!!
中指出てればまだいいんですが、最近中指の指先もロウ化してる面積広いんでちょっとなぞりにくいです(・・
あと、当然ながらスワイプとか入力とかもしにくいです。
なので、ここはタッチペンかな。
ただ、百均でタッチペン買ったらゴミでちっとも反応してくれなくて即ゴミ箱いき。
何か作ってみようかなってパーツの卸で試しに買ってあったタッチペンの部品組み立てて使ってみたらわりといい感じ。
指でなぞるよりむしろツムツムやりやすくなったかも(笑)
さすが卸で400円ぐらいする部品だけのことはある。
ただ短いのと、パーツなのでデコというか胴体部分にビーズとか入れて商品作る用で、天然石入れたら大きすぎるの入れちゃってつっかえて取り出せなくなりました……(笑)
水滴ついてるのは詰まった石を割るか何かできないかなって削ってみたりしたもののわずかしか削れなくてあきらめて削り屑を水で流したからです(笑)。
全部フローライト入れるつもりだったんですが諦めてお尻のほうにもっと細かいアメジストでお茶を濁す(笑)
というわけでできあがりがちょっと残念になっちゃったので、上にも書いたとおりちょっと短いというのもあるので、このタイプで長いサイズのは売ってないし、市販のペン型のタッチペンでも手配しようかなと考え中。
治るのか
掌蹠膿疱症はほっとくと関節炎起こすひともいるらしいですが、何年かで自然に治ることもわりとあるそうです。
足の時は気がついたらそういえば治ってたわ、でしたし。
今回は、歯の治療からの病巣感染を疑ってますので、とりあえず治療が終わるのを待ってます。
それと、症状が、足の時はずっと同じサイクルを繰り返してましたが今回はちょっと変化してます。
前回のサイクルから、指先の剥けてひりひりしてざりってすると悶絶、というのはだいぶなくなってきました。
とにかく皮膚を剥かないようにして本当に剥がれたとこだけ爪切りでそっと切り取るように心がけたせいかもしれませんが。
今週、大きめに削ったところにかぶせものをして、聞いてみたら歯の治療もそろそろ終わりになるかもしれないとのこと。
今後に期待。